日本大学の GPA 事情

日本大学の平均 GPA はいくつ?

在学生の回答をもとにした、日本大学の GPA 事情まとめ。

大学全体の平均 GPA

2.96(GPAの最大値 4)

この平均、高いの?低いの?

GPAの最大値が 4.00 の大学では、GPA は 2.5〜3.0 あたりに人数の山ができやすいと言われます。3.5 を超えると学内でも成績上位の層として扱われることが多く、逆に 2.0 前後だと進級や履修の条件を意識したほうがよいライン、というのが一般的な感覚です。

ただし、この目安がそのまま当てはまるとはかぎりません。GPA は最大値も、評価の刻み方も、科目の重みの付け方も大学ごとに違います。同じ大学の中でも、学部や科目の性質によって成績の付き方は変わります。

つまり、GPA の数字は「どの物差しで測ったか」とセットでなければ意味を持ちません。他大学の数値と並べて一喜一憂するより、自分の大学の物差しの中で自分がどこにいるかを見るほうが、進路の判断には役立ちます。

日本大学の GPA 制度

日本大学の GPA は最大値 4 で表されます。このページで扱う数値もすべて GPAの最大値 4 を前提としています。

評価の刻み方や算出対象になる科目の範囲は、履修要項や成績評価に関する大学の案内で確認できます。再履修の扱いなど、細かい条件で結果が変わることもあります。

対応している学部・学科

GPA を回答するときに選べる学部・学科です。ここに並べているのは名称だけで、学部・学科ごとの数値は公開していません。

  • 法学部

    • 法律学科
    • 政治経済学科
    • 新聞学科
    • 経営法学科
    • 公共政策学科
  • 文理学部

    • 哲学科
    • 史学科
    • 国文学科
    • 中国語中国文化学科
    • 英文学科
    • ドイツ文学科
    • 社会学科
    • 社会福祉学科
    • 教育学科
    • 体育学科
    • 心理学科
    • 地理学科
    • 地球科学科
    • 数学科
    • 情報科学科
    • 物理学科
    • 生命科学科
    • 化学科
  • 経済学部

    • 経済学科
    • 産業経営学科
    • 経済公共学科
  • 商学部

    • 商学科
    • 企業法学科
    • 商業学科
    • 国際経営学科
  • 理工学部

    • 化学科
    • 物理学科
    • 生命応用化学科
    • 機械工学科
    • 建築学科
    • 電子情報工学科
    • 理工学科
  • 医歯学部

    • 医学科
    • 保健衛生学科
  • 歯学部

    • 歯学科

自分の順位を知るには

回答すると、日本大学の中で自分の GPA がどのあたりに位置するのか、上位何 % にあたるのか、そして全体がどんな形に散らばっているのかを見られます。

このページで公開しているのは大学全体の平均までです。その先の細かい内訳は、回答した人だけが確認できます。回答するのは自分の GPA とGPAの最大値だけで、数分あれば終わります。

GPA の基礎知識

GPA は、各科目の成績を点数に置き換え、単位数で重み付けして平均したものです。多くの大学では「(科目ごとの評価点 × 単位数)の合計 ÷ 単位数の合計」という形で計算されます。単位数の大きい科目ほど結果に効くため、同じ評価をひとつ落とすのでも、重い科目かどうかで影響が変わります。

GPA が実際にものを言う場面は、思っているより限られていて、そのぶん節目に集中しています。

  • 大学院進学: 出願要件や選考の評価材料として提出を求められることがある
  • 留学・交換留学: 応募条件に最低ライン(例: 2.5 以上、3.0 以上)が置かれることが多い
  • 奨学金: 給付型を中心に、採用条件や継続条件として成績が見られる
  • 研究室・ゼミ配属: 希望が重なったときの選考基準に使われることがある
  • 就職活動: 提出を求める企業は多くないが、求められたときに困らない水準はほしい

上げ方に特効薬はありませんが、効きやすい順番はおおよそ決まっています。

  • 単位数の大きい必修科目を優先する。同じ努力でも結果に反映されやすい
  • 評価基準を初回の授業で確認する。出席・課題・試験の比率が分かれば、力の入れどころが決まる
  • 履修を詰め込みすぎない。取る科目を減らして評価を上げたほうが、平均は伸びることがある
  • 再履修や成績評価の扱いを事前に調べる。制度によっては、取り消し方しだいで平均が変わる

このページで公開している情報について

平均 GPA や回答者数は、匿名性を守るため一定数の回答が集まった大学から順次公開しています。少人数のうちに数値を出すと、誰の回答か推測できてしまうことがあるためです。

そのため、公開しているのは大学全体の平均までで、個人が特定されうる粒度のデータは載せていません。